どうも!コウです。
今回は僕が学生時代に中国の上海でナンパした時の記事です。
僕は学生時代に中国に短期留学しました。
短期留学と言っても10日間ですがw
僕は中国の日常会話が喋れる程度は勉強していたので中国へ行くのがとても楽しみでした。
上海に到着
僕が上海に降り立ったのはとある夏の日だった。
飛行機から降りるともわっとした暑さと中国独特な香りがした。
光が短期留学したのは中国の上海
これからはじまる短期留学に心をうきうきさせながら空港を出た。
人生初めてのリニアモーターカーにも乗ることができ、初めての上海は楽しみの連続だった。
上海でこれからどのような体験ができるのか光はドキドキしていた。
街中ですれ違う人、可愛い子はいないかと目を光らし、必死に勉強した中国語の挨拶をひたすら頭の中でリピートしていた。
初日からみっちり研修があり暑さと大変さで、いかにこの研修を乗り切り、遊ぶかばかり考えていた。
なんとか研修を乗り切り、上海に夜の街に繰り出すのを楽しみにシャワーを浴びた。
上海初ナンパ
初日の研修終わりに友達とホテル近くのコンビニにビールを買いにでかけたそんな時だった。
夜のコンビニの前に座る1人の若い女の子がいた
こんな夜に1人でコンビニの前にいるなんてナンパ待ちか?
ということは・・・・?
僕はすかさず声をかけた
你好!
その女の子はとても純粋そうな可愛らしい顔をしていた。
名前はヤン
19歳で英語通訳のアシスタントの仕事をしているとのこと
彼女は英語がペラペラだったが、日本語がしゃべれなかったので会話はほとんど中国語で話をした。
オレ:こんにちわ!なにしてるの~?
ヤン:今友達を待っているところよ
オレ:友達はいつ来るの?
ヤン:待っているけどなかなかこないの
どうやらヤンは友達を待っているがなかなか友達が来ないとのことだった。
友達が来るまでコンビニで飲み物を買って話をしようと打診するとOKとのこと
ヤンは最近地方から上海にでてきて一人暮らしをしながら働いているらしい。
月給は3万とのことでいきなり衝撃を受けた
中国は格差があるとは知っていたが、いきなりその状況を目の当たりにして当時学生の僕にとってそれは衝撃的だった。
上海にはお金持ちもいるがそうでない人も多い。彼女は仕事としてはいい仕事だがまだ給料はとても低いのが現状だった。
心の中で俺のバイト代のが高い….と思ったがそれは心の奥底にしまい込んだ
その後ヤンと1時間程話したところでホテルを打診したが友達を待っている為行かないとのことだった。
自分も友達がいた為番号を聞いてからヤンと別れた。
これがヤンとの出会いだ
上海2日目
僕は毎日朝から夕方まで研修があった為、遊べる時間は夜しかなかった。
もちろん研修中も夜の遊びのことばかり考えていたww
昼休みにヤンとメールでやりとりをして夜に会うことになった。
その夜、待ち合わせ時間になってもヤンは来ない….
10分経っても来ない….
30分経っても来ないのでヤンに怒りながら電話をかけた(国際電話だから高いんだよこのヤロー!)
ヤンは慌てた様子で今向かっているという
そしてようやくヤンがやってきたが、何やら友達もたくさん来た。
台湾では女の子と2人で遊ぼうとして友達が来ることは何度かあったので慣れていたが、上海でもそれが起こるとは思ってもいなかった。
友達を紹介してもらい、みんなと握手して写真を撮った。
その写真がこちら
↓↓↓
その後友達は帰っていったので僕の友達と4人で新天地で遊ぶことになった。
新天地は上海でも栄えていて近代的なところだった。
そこでも色々な国の人達と交流があった。
この時ヤンの腰に手をまわしてもいやがらなかった為これはいける!と確信した。
ところが・・・
ヤンが腕を上げた時、脇からワキ毛が!
そう、ヤンはワキ毛を処理していなかったのだ!
日本の女の子はそんなことはめったにないが、中国ではワキ毛を剃る文化がないようで若い女の子でもワキ毛が生えている子が多くいた。
これは僕的には少し引いたが、これからの事を考えてヤンのワキ毛を抜こうと引っ張ったところガチギレされましたw
2度目の打診
新天地のデートも終わり、腰にも手をまわしていけると思ったオレはヤンを再びホテルに来ないかと打診した。
答えは・・・・・
NOだった。
なぜだかわからず戸惑うオレ、なんとかして決めたいところなのでいろいろな事を言ってホテルに来てと言ったが
友達と約束があると言ってかたくなだった。
その日もGetできず落ち込むオレだが最後のアポをとりつけてヤンと別れを告げた。
上海最終日
短期留学も残り少なくなり、この日は上海に泊まるのが最後の日だった。
僕はどうしてもヤンをGetしたいと思い最後のアポに臨んだ
朝早くから研修をし、夜は飲み会などしていたため最終日はくたくたの状態だった
なんとか研修を終えヤンと連絡をとり、ホテル近くのケンターチー(ケンタッキー)で待ち合わせをした。
ケンタッキーでヤンと話しをするが頭が全く回らず中国語が出てこないし、聞き取りも全然できなくなっていた。
壁にはゴキブリがはっているのも目に入り
もうダメだ・・・・
と諦めかけた時だった!
ヤンが日本語教えて欲しいと言ってきた
これはチャンスじゃないか!
ホテルに誘う口実になる。俺は再びやる気を取り戻し日本語を教えてあげると言った。
オレ:日本語を教えてあげるから俺のホテルにきなよ
ヤン:うん!行くわ
キターーーーーーー\(♡・♡)/---------
やはり女の子は口実があると物事を受け入れやすくなるのだと思った。
ホテルに向かう途中コンビニでお菓子と飲み物を買い。
ヤンの手を握るとぎゅっと握り返してきた。
そしてオレはヤンと吻(キス)をした。
コンビニのおつりをホームレスの人にあげるとヤンは
アナタノソウイウトコトロガスキ!
と言っていたので、そこでまた深いキスをした。
ホテルの部屋に着き俺は勝ちを確信していた。その時撮った写真がこちら
鼻の下が伸びているとはまさにこのことだ
ベットに入り再びキスをしながらブラのホックを外そうとしたその時だった!
不要(ブーヤオ)!!!!
オレ:!?!?!?
何が起きたのかわからなかったが、不要は中国語でつよめのやめろという意味?
突然の事で戸惑うオレにヤンはいつもそんな事をしているのか?日本でもそんなことばかりやっているのか?などを聞いてきた
俺はそうじゃないと言って
オレ:俺はヤンとヤリたい、もしかして初めて?
と聞いた
それが逆効果になり
なんでそんな言葉知ってる?お前いつもそんなことしてるんだろ
とヤンは怒ってしまった。
今考えるとこれはグダだ、だが当時のオレはグダ崩しなど知らない。
なんとかヤンをなだめ、正直に会った時からいいと思っていた事、一緒にいて楽しかったことを伝え再びキスをした。
キスをしながら上がダメなら下からと手入れた瞬間
不要(ブーヤオ)!!!
やはりダメだ….
この後も不要(ブーヤオ)が連発し、不要(ブーヤオ)を崩せずに終わった。
ヤンは地方出身で処女の為、結婚する時までHはしないと言っていた。
そして上海初ナンパは惨敗に終わった。
これが上海初ナンパです。
凄腕の人なら確実にGetしていただろうし、初日にGetしているかもしれない。
3日もかけたのにGetできないのは俺の腕のない証拠である。
ここでオレはもっと成長して多くの女性をGetできるようになろうと決めたのだった。
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